原発から遠く離れた田舎の格安物件は希少物件
原発から遠く離れた田舎の格安物件でプチ田舎暮らしがやりたくて、赤いスポーツカーで田舎の格安物件探しのため国内旅行に出発。
しかし、出発した後すぐに田舎暮らし格安物件探しは無理だと気付き、北海道から紅葉前線を追って南下するドライブ旅行をすることにした。
今回何故田舎暮らし格安物件探しを諦めたかと申しますと、原発から100Km以上遠く離れた田舎となると、日本広しといえども、かなり限られてくるので、その限られた田舎でプチ田舎暮らしをしてみたい田舎がはたして何か所存在するのかが不安になったからだ。
巷では日本のあっちこっちで世界遺産ブームで賑わっているようだが、原発から何キロメートルの世界遺産なのかを明示した方が良いのではないかとも思いながらの紅葉狩りドライブとなった。
原発事故の事を考えながら日本の田舎や世界遺産を思えば、折しも沖縄ではジュゴンの住む美ら海を埋め立てようとしているし、世界の動物愛護家たちから大ブーイングを受けながら調査捕鯨やらイルカの追い込み漁を粛々とやっている現状は、今の日本はかなりヤバイ状態となっているとしか思えなくなって来た。
一つ安心なのは、今プチ田舎暮らしをしたいと思い格安物件を探している千葉県の長生村は、原発からは100Km以上離れているし、鹿やイノシシは生息していないので、毎週週末鉄砲撃ちが散弾銃をぶっ放す禁猟期間のはっきりしない南房総の山林の様な山も無いので、ほっとしているとこです。
紅葉狩りドライブが終わったら、千葉県長生村の格安物件探しに精を出さなくっちゃ!!
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